やたら寒いので、新宿「時屋」のおしるこを食べてきた

最近寒すぎて、暖かいものが食べたくなった。
体が暖まるメニューは、豚汁とかシチューとかが思いついたけど、甘いものでなんかないかなぁ?と考えた。そこで、そういえば年単位でおしるこを食べていないことに気づいた。

いいじゃないか。おしるこ。
その甘さから、最後には絶対飽きるだろうなと確信していたが、無性に食べたくなった。
今年の正月は、お餅は雑煮でしか、食べていないし。

というわけで、どら焼きで有名らしい新宿にある甘味処「時屋」に行ってきた。

メニューを見ると、好物のどら焼きにも心惹かれたが、初志貫徹で、「大田舎しるこ」を注文。

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甘っい。たまらなく甘い。求めていた甘さだよ。
体がジュンと暖まりながら、餅二つあっさり食べられた。
汁も「これ飲んでしまって大丈夫だろうか」と思いつつも、なんだかんだ、半分以上飲んでしまった。

流石に胃にずっしりとしたものを感じたが、大変満足ゆくもんでした。
850円と、定食メニュー並みのお値段だが、そこには目をつむった。
次に行ったときは、美味しいらしい、どら焼きを食してみたいもんだ。