やたら寒いので、新宿「時屋」のおしるこを食べてきた
最近寒すぎて、暖かいものが食べたくなった。
体が暖まるメニューは、豚汁とかシチューとかが思いついたけど、甘いものでなんかないかなぁ?と考えた。そこで、そういえば年単位でおしるこを食べていないことに気づいた。
いいじゃないか。おしるこ。
その甘さから、最後には絶対飽きるだろうなと確信していたが、無性に食べたくなった。
今年の正月は、お餅は雑煮でしか、食べていないし。
というわけで、どら焼きで有名らしい新宿にある甘味処「時屋」に行ってきた。
メニューを見ると、好物のどら焼きにも心惹かれたが、初志貫徹で、「大田舎しるこ」を注文。
甘っい。たまらなく甘い。求めていた甘さだよ。
体がジュンと暖まりながら、餅二つあっさり食べられた。
汁も「これ飲んでしまって大丈夫だろうか」と思いつつも、なんだかんだ、半分以上飲んでしまった。
流石に胃にずっしりとしたものを感じたが、大変満足ゆくもんでした。
850円と、定食メニュー並みのお値段だが、そこには目をつむった。
次に行ったときは、美味しいらしい、どら焼きを食してみたいもんだ。
休み明けの準備をしているときが切ない
明けました。
気が向いたら書く。
そんなスタンスでこのブログを続けていきますよ。
年末年始休暇なんかあっという間だね。
9 日間という休みに突入するときは全能感に包まれていたというのに。
今日は、クリーニングに出していたスーツを取りに行ったり、平日朝ごはん用の食料を
用意したり、明日に備えて今日は早く寝ないとな、なんて考えている。
体が、思考が、いつものサイクルに戻ろうとしているときが切ない。
とりあえず、3連休というオアシスに向けて、始動するしかない。
なかなか火が点かない、ポンコツエンジン持ちは大変だ。
笹塚の洋食屋「ロビン」は、メニューが豊富で目移りする
笹塚の洋食屋マックを取り上げたら、駅近くにあるロビンについても書かねばならんでしょ。
「ロビン」は、駅最寄りのクイーンズ伊勢丹の2階のエリアにある洋食屋。
自分がロビンに行くとだいたい、ミックスフライセットをよく注文する。
でも、「ハンバーグ」に関してはマックに軍配があがるなんて書いてしまったし、今回は、改めてロビンのハンバーグの味を確かめてみることにした。
注文したのはハンバーグピラフ。
以前は、味にパンチ力が足りなくて、いまいちご飯が進まないなぁ・・・なんて感じてたんですけど・・・
これがうまいんですわ。
以前食べたより、格段においしく感じたわけで。
正直、味が変わった?味覚が変わった?と思ってしまった。
どっちが変わったのは分からないままだけど、この変化は歓迎したい。
熱々のハンバーグを口にいれて、ピラフをかきこむように食べてしまった。
マックとは違う味付けだけど、これはこれでおいしい。おいしいんだよ。
ロビンは、メニューが豊富にあるのが魅力でもある。
足繁く通っているほうだが、3分の1も食べれてないな。
まぁ冒険しない自分が悪いんだが。
写真はないが、サーモンフライ・かにクリームコロッケ・エビフライ・ナポリタンがデデン出てくるミックスフライは、かなりボリュームがある。
高カロリーすぎて、空腹レベルが高くないと食べきれない。
カツカレーは、値段こそお手軽だけど、ルーの味と肉がいまいちなんだよなぁ。
一回食べてからは、カレー系とトンカツ系は注文しないキッカケになった。
あ、でもヒレカツは自分好みだった。自家製ソースより、ブルドッグソースのほうがあうんじゃね?と思ったが。
スパゲッティ系は、ホワイトソースを食べたことあって、おいしかったと記憶している。ただご飯系のメニューが満足感高いだけに、それ以来注文していないんだよなぁ。
最近食べたメンチカツは、おいしかった。
ハンバーグがおいしい時点で、亜種みたいなメンチカツもそりゃうまいわな。
こんだけメニューあると、飽きずに通えるから嬉しい。
真横にチェーン店の大戸屋があって繁盛しているけど、ロビンも負けずに繁盛している。
ずっとここで営業していてもらいたいもんだー。
悪いところは、強いてあげるなら、営業時間が短めのところ?
もう少し長いと平日助かるんだけどなぁ。
NHKの衛星契約ってお高いんですね
引越しをしてから、初めてNHKの人が尋ねてきた。
受信料はクソッタレと思いながらも、一応払っている。
ただ、住所変更をしていなかったので、その件かな?と思って通してあげる。
たしかにソレは必要で、滞りなく手続きが完了した。
でもそれで終わらないのがNHK。
『このマンションは設備が整っているので、衛星契約になります。念のため、衛星放送が映るかどうか確認してもらえますか』なんて仰られる。
なんじゃそりゃと思いつつ、言われるがままにBSアンテナ口にケーブルを突っ込んでみる。たしかに映る。映った。映りましたねと伝える。
どうやらウチは衛星契約になってしまうらしい。
受信料は、1活クレジット払いで13,600円が済んでいたものが、24,090円 となりました。
この負担増しは如何なものかとゴネてはみたが、どうにもならず。
どうせなら、『こんな面白い番組がみれますよ!』って払う価値をアピールしてけばいいのにね。
損した気分だけをウチに残して、帰ってしまわれた。
やはりNHK人と対面すると禄なことにならねぇや。
Wikipedia - 日本における衛星放送
これからのお金の運用術について、筆者の結論がはっきり書かれた本|『 超簡単 お金の運用術』
最近、程ほどの貯金をこれからどうするかねと考えてたときに、この本に出会った。
改訂前も名著と評価されていたらしく、なんかの縁だろうと思って、Amazonでぽちった。
発売日が今年の9月13日と、内容が新しい。
このため、NISA(少額投資非課税制度) ・アベノミクスなど新しい事柄に触れられている。
いや、この本を読むまで、NISAなんて聞いたことなかったけどね(・ω<)
本の内容は、開幕14ページ目で結論をズバッと読めるようにできている。
「儲ける」方法ではなく、筆者が推奨する「ほぼベストでかつ無難」なお金の運用法について、具体的な金融商品名まで、書かれていた。ある意味、これを読めただけでも、この本を買った目的が達成できたともいえる。
後の内容は、目的と逸れているけど、「そういえば気になるな」という、ためになる話が記載されていた。前述したNISAや、自分も入っている確定供出年金、一考したことがあるFX、生命保険、外貨貯金について等など。
本の中身をろくに確認しないで、買ったから、なんだかお得な気分になった。
ちなみに今ホットなNISAについては、この筆者さんは、ぜひ活用すべきって意見だ。
その理由、根拠が明確に書かれているので、気になるなら、読んでみることをお勧めする。
ネット上のぺラサイトで学ぶくらいなら、余程こっちのほうが有用だろう。
お金の運用術について軽く勉強してみたいって方にとっては、良書だと思う。
勿論この本の内容が100%正しいというわけではなく、また筆者もこの本に書かれていることは、自分で調べて「納得」してから取り組んでもらいたいと言及している。
ただ、この本を読んだ身としては、素人考えで結論をださず、一回立ち止まってみてよかったと思った次第だ。